エンコーダ付をラインアップ

2019年11月26日

エンコーダ付モーターを使用することで、現在位置のモニタや、位置ズレなどの検出が可能となります。
装置のさらなる信頼性の向上に貢献します。
エンコーダ付をラインアップ

STEPOUT出力機能
ドライバの指令位置と、エンコーダカウンタ値との偏差が設定値に達すると(偏差異常)、STEPOUT信号が出力されます。負荷の急激な変化などで、位置ズレが発生した場合の検出が可能です。(ステッピングモータドライバ

アラーム出力機能※
偏差異常が発生すると「位置偏差過大」アラームが発生し、モーターを停止します。

ワーニング出力機能※
偏差異常が発生すると「位置偏差過大」ワーニングを発生します。
モーターの動作は継続します。

※偏差異常が発生したときにアラーム出力するかワーニングを出力するかは、パラメータで設定できます。

アプリケーション例
障害物などによって、扉が正常な位置まで動作できなかった場合の検出が可能になります。



Posted by ranelte  at 17:02 │Comments(0)

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